![【フルアート】【EN】深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours [SLD] 青R No.1912](http://goodgame.co.jp/cdn/shop/files/522beeb1-3218-4bb9-95d2-1c25d4a53019.jpg?v=1741435518)
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こんにちは。 細川 侑也(@yuyan_mtg)です。 先週末はチャンピオンズカップファイナルのスペシャル予選に加え、マジックオンライン上で非常に競技性の高いイベント、スタンダードショーケース予選が行われました。 ショーケースチャレンジのトップ8に入賞したプレイヤーと、直前予選で5-0したプレイヤーだけが参加し、優勝者は参加者8人で行われるMOCS本戦に出場でき、同時にプロツアーの権利も獲得できます。 そのため、参加者たちは遊びなしの大本命デッキを持ち込んできます。このショーケース予選は現環境をそのまま反映していると言っても良いレベル! というわけで今回はショーケース予選を中心に、最新メタゲームをお届けします! 紹介デッキ イゼット大釜 ディミーアネズミミッドレンジ 赤単アグロ イゼット大釜 Standard Showcase Qualifier: 2位 By Lillia MTGアリーナ用インポートデータ スタンダードを語る上で欠かせないのがこのイゼット大釜。ローテーション後に大暴れし続け、トップ8に4人は当たり前、6人が入賞するなんて日もあるほど。 テーブルトップ・アリーナ・マジックオンラインとあらゆる環境で勝ちまくっており、当然今回のショーケース予選でも大本命中の大本命。トップ8には4人が進出しています。 デッキのコアパーツである《略奪するアオザメ》《逸失への恐怖》《迷える黒魔道士、ビビ》《アガサの魂の大釜》《冬夜の物語》《プロフトの映像記憶》は初期から変わっていません。 《迷える黒魔道士、ビビ》《アガサの魂の大釜》によるコンボと《プロフトの映像記憶》による攻め、その両方を同時に繰り出し、相手に対応を迫っていく、コンボビートダウンです。 調整ポイントとなっているのはまず《光砕く者、テルサ》《蒸気核の学者》の枠です。 《光砕く者、テルサ》は3/3速攻なので、《プロフトの映像記憶》から3ターン目に出した時の打点が特に魅力です。全体除去にも耐性があるので、対コントロールで優秀ですね。 一方の《蒸気核の学者》は2枚引いてから1枚捨てることで、リソースを稼げるのがまず優秀。そして自身が2/2警戒なので《プロフトの映像記憶》で強化した時に攻防で活躍してくれますし、《逸失への恐怖》で追加戦闘が発生した際に、警戒があるので他のアンタップしたクリーチャーと一緒に殴り続けることができます。 どちらも一長一短ですが、《光砕く者、テルサ》の方がやや優先されており、伝説のリスクもあるので3枚採用で《蒸気核の学者》1枚といったリストが多かったのが初期でしたが、現在ではその枚数はやや拮抗しており、この準優勝したリストでは2枚ずつの採用となっています。 イゼット大釜は基本的に殴るデッキなので《光砕く者、テルサ》の方がデッキと合っているのは確かですが、手札0枚の状況で《光砕く者、テルサ》をトップデッキした際は、ただ出して殴ることしかできません。 一方の《蒸気核の学者》は手札が0枚の時に引いたらとりあえず2ドローできますし、そこで引いたカードによっては手札を残せますし、当然《プロフトの映像記憶》も誘発します。 《光砕く者、テルサ》VS《蒸気核の学者》はこれからも永遠の課題となりそうですが、案外この2枚ずつがちょうどよいバランスなのかもしれませんね。 そして《量子の謎かけ屋》はすっかりイゼット大釜の定番となりました。 手札が1枚以下の時にドローすると追加で1ドローが発生するスフィンクス。手札が枯れやすいこのデッキでは追加のドローは非常に嬉しく、《プロフトの映像記憶》のバリューも跳ね上がります。 それだけでなく、《量子の謎かけ屋》は調和との相性も抜群。ワープで《量子の謎かけ屋》を唱えて、自身をタップすることで《冬夜の物語》を墓地から調和で唱えられるのです。もちろんこの調和の際に手札が1枚以下なら追加のドローも発生し、一気にリソースが爆発します。 《量子の謎かけ屋》が入ったおかげでイゼット大釜はリソース勝負もできるデッキになりました。特にサイド後は墓地対策で《迷える黒魔道士、ビビ》《アガサの魂の大釜》を潰される展開が多く、純粋な《プロフトの映像記憶》ビートになります。 その際はフェアなゲームをする必要があり、《量子の謎かけ屋》は更に活躍してくれるのです。サイド後に真価を発揮するカードですが、そもそもメインに入れても強力だったことが判明したため、最近では多くのデッキにメインから採用されています。 イゼット大釜は固定パーツ以外のチューニングを柔軟に行えるのも強みです。ドローも多くそれらを引き込めるため、カウンターを少し多めにすればコントロールに強くなり、除去を増やせばアグロ耐性が上がります。 スタンダードの王者はまだまだ玉座を譲りそうにはありません。 ディミーアネズミミッドレンジ Standard Showcase Qualifier: 優勝 By Zompatanfo MTGアリーナ用インポートデータ そんなイゼット大釜ばかりのスタンダードショーケース予選を見事優勝したのはディミーアミッドレンジ! 『ダスクモーン:戦慄の館』で今の形が完成してからというもの、ずっとスタンダードで生き残り続けていたデッキが、イゼット大釜を下して見事優勝しました。 ディミーアミッドレンジはトップ8の人数こそイゼット大釜より少ないものの、不思議と優勝回数は多く、単純なトーナメント優勝数だけで見ればディミーアとイゼットは同じぐらいかもしれません。 そしてその注目のリストは、ディミーア・ネズミ・ミッドレンジと名付けられています。そう、このディミーアは通常のリストに比べてネズミ要素が多いのです。 まず2マナ域の定番だった《大洞窟のコウモリ》の枠に入っているのがネズミ、《群青の獣縛り》です。 パワーが2以上のクリーチャーにブロックされない能力で、《悪夢滅ぼし、魁渡》の忍術を達成しやすかったり、《永劫の好奇心》でカードを引く際に便利。攻撃面において優秀なのはもちろん、1/3警戒というスタッツで守りにも貢献してくれます。 クリーチャーやアーティファクトの能力を失わせるので、《アガサの魂の大釜》の起動を防いだり、戦場の《迷える黒魔道士、ビビ》の能力を失わせることも可能です。 《大洞窟のコウモリ》は優秀な手札破壊兼クロックですが、環境の多くのデッキが除去を採用している状況では、ただ相手の手札を見るだけのカードになってしまいます。除去の薄いデッキやコンボデッキが台頭しているなら価値がありますが、イゼット大釜が中心のメタゲームでは除去が飛び交うことは必至。 それなら出してただ除去されるだけの《大洞窟のコウモリ》の意味は薄く、《群青の獣縛り》のように戦闘において優秀なカードを採用したのでしょう。 そしてもう1種のネズミが《下水王、駆け抜け侯》。墓地をけん制しながらネズミを追放し、どんどんクロックを増やしていきます。 《冬夜の物語》や《迷える黒魔道士、ビビ》を追放していくことで相手のコンボを防ぎ、更にクロックも生み出す優秀なクリーチャーです。《永劫の好奇心》が4枚入ったディミーアでは、クリーチャーがとても重要です。除去で何も残らない《分派の説教者》ではなく、とりあえず出したターンに効果のある《下水王、駆け抜け侯》を優先するのも納得です。 このリストはかなりマナカーブが軽くなっています。厚くなりがちな3マナ域を僅か7枚におさえ、序盤からの攻めを徹底しています。1ターン目からテンポよく展開していくことで、《悪夢滅ぼし、魁渡》《永劫の好奇心》は強くなっていきます。 1マナ域が多いことから《始まりの町》を4枚採用しているのもポイント。ディミーアミッドレンジで《始まりの町》4枚のリストは今までに見たことがなかったので驚きましたが、このデッキのコンセプトを考えればその選択も納得です。 サイドボードにはネズミを活かせる《情け知らずのヴレン》も採用しており、このデッキはまさしくディミーアネズミ! イゼット大釜に強いデッキとして注目されており、実績もそれを証明しています。デッキに迷っている方はぜひ試してみるべきですね。 赤単アグロ チャンピオンズカップシーズン4ラウンド2スペシャル予選in吉祥 : 権利獲得 By Hitomi Masaaki MTGアリーナ用インポートデータ イゼット大釜キラーとして先週末に武勲をあげたのは、ディミーアミッドレンジだけではありません。 先週の土曜日の予選で権利を獲得し、その後日本で大流行したイゼット大釜をメタりメタった赤単、それがこちらです。 《剃刀族の棘頭》はイゼット大釜キラーと呼ぶべきカード。対戦相手がカードを引くたびに1点喰らうので、《蒸気核の学者》や《光砕く者、テルサ》は出しにくく、《プロフトの映像記憶》《逸失への恐怖》も1点を受けることになります。 イゼット大釜にとって絶対に除去しなければならないクリーチャーで、序盤に他のクリーチャーに除去を使わされてから出てくる《剃刀族の棘頭》は死を意味します。 《剃刀族の棘頭》の代わりに抜けた2マナ域はなんと《多様な鼠》ですが、考えてみれば《多様な鼠》で対象に取れるクリーチャーは最早《熾火心の挑戦者》と《魂石の聖域》しかありません。1ターン目の《心火の英雄》から《多様な鼠》の流れがなくなった今、このカードは不要と判断したのでしょう。トランプルをつける《巨怪の怒り》が禁止されたのも要因の1つですね。 《焼き切る非行士》もあまり見ることのない珍しいクリーチャー。1マナ1/1威迫でダメージを通しやすく、ひとたび最高速度に達すれば二段攻撃と、1マナ域とは思えない性能です。 1ターン目に引いてよし、2枚目以降を中盤に引いてもそこそこの活躍をしてくれるため、ジェネリック《心火の英雄》と言ったところでしょうか。1マナ域は欲しいけど、弱い1マナ域はいらない。そんな悩みに応えてくれるカードです。 除去の選択も実に独特で、《噴出の稲妻》のキッカーを含めるとすべて4点以上の火力呪文になっています。ディミーアミッドレンジの《分派の説教者》はもちろん、《プロフトの映像記憶》で大きくなった《逸失への恐怖》《光砕く者、テルサ》など、3点では処理できない状況が多発することから、4点以上の除去が多く採用されているのでしょう。 火力を本体に打って勝利する展開はほとんどないため、クリーチャーを出して除去でブロッカーを退けてライフを削ることをまっすぐ目指しています。除去の選択も素晴らしいですね。 日曜日の日本の多くの大会ではこの赤単が活躍し、イゼット大釜を完全に駆逐しており、対イゼット大釜に対する回答として巷で話題沸騰中です。 《剃刀族の棘頭》はドラゴン型の赤単にも採用されはじめ、いよいよイゼット大釜は攻略され始めたと言って良いでしょう。 イゼット大釜・ディミーアミッドレンジ・赤単アグロ。スタンダードの新たな三強がはっきりしたところで、今週はどのようなメタゲームになるのか。そして新たなデッキは現れるのか。 今週もスタンダードから目が離せません。
こんにちは。 細川 侑也(@yuyan_mtg)です。 今週のピックアップデッキでは、ちょっと珍しいデッキを、軽い解説を交えて紹介していきます。 紹介デッキ 4色ティーチングコントロール コスモジャンド 白トロン 4色ティーチングコントロール スタンダードリーグ : 5-0 By Manuel_Danninger MTGアリーナ用インポートデータ 《神秘の指導》というカードをご存じでしょうか? 『時のらせん』で登場した4マナのサーチ呪文で、インスタントか瞬速を持つカードをサーチすることができるカードです。 当時はこの《神秘の指導》を主軸に据えたティーチングコントロールが『時のらせん』限定構築の環境を席巻していました。 《神秘の指導》で除去かカウンターを拾い、それを使いながら、フラッシュバックで《神秘の指導》をサーチ。《神秘の指導》を1枚引くだけでこれを4回行えるので、非常に再現性の高いコントロールデッキでした。 そんな《神秘の指導》は実は『ファウンデーションズ』で再録されており、スタンダードで使用することができます。そう、ティーチングコントロールがスタンダードに帰ってきたのです! とはいえ、その枚数は控えめで2枚となっています。今のスタンダードには《神秘の指導》を超えるドロースペルがありますからね。 そう、《星間航路の助言》です。2ターン目に除去を探すために打ったり、ゲーム後半ではキッカーで唱えて10枚以上の中から2枚を探すなど、状況に応じて打ち方を変えられる素晴らしい呪文です。 《失せろ》や《稲妻のらせん》など優秀な単体除去や、《喝破》《三歩先》といった強力な打ち消し呪文で低マナ域は構成されており、コントロール好きなら大満足のラインナップです。 ここまでの顔ぶれはジェスカイですが、このデッキは《神秘の指導》のフラッシュバックのために黒を入れています。それなら黒を使わないともったいないですよね。そこで採用されているのが《不可避の敗北》です。 土地以外のパーマネントを追放し、更に3点ドレインのオマケまでついている4マナのインスタント。さすが3色を使う除去なだけあって破格の性能ですが、色が悪くてこれまでは使われることはありませんでした。 3点ゲインはコントロールには非常に嬉しく、プレイし続けるだけで勝手にこちらが有利になるすごい除去です。世が世なら《包囲サイ》クラスの活躍をしていたかもしれません。それぐらいのポテンシャルを秘めています。 当然このカードも《神秘の指導》で探すことができます。 そして《神秘の指導》で引っ張ってこれる必殺技枠は《ジェスカイの啓示》!ジェスカイの根本原理と言われるほど能力を詰め込んだこのカードもインスタント。しかも本体に飛ばすことができるので、たとえ話でもなんでもなく、除去を打ってるだけで勝手に勝ってしまうのがこのデッキなのです。 《稲妻のらせん》含めて除去の多くにはゲインがついており、ビートダウンに対しては高い耐性を持っています。コントロールにも《神秘の指導》のアドバンテージ量で勝つことができ、理論上は最強のデッキかもしれません。 コントロールフリークの皆様はぜひお試しください。 コスモジャンド パイオニアリーグ : 5-0 By xfile MTGアリーナ用インポートデータ ジャンドカラーと言えば、赤緑黒で構成されたミッドレンジ。ミッドレンジとは除去と質の高いクリーチャーで守る中速のデッキで、その中でも手札破壊を使う黒、質の高いクリーチャーの緑、攻めと守りを兼ね備えたアドバンテージ源《血編み髪のエルフ》を使うジャンドカラーがスタンダードでは定番でした。 このミッドレンジ戦略は大流行し、下環境でも猛威を振るいました。軽いカードだけで構成された中速デッキは序盤からアグロには隙がなく、コントロールにも手札破壊とクリーチャーによるビートダウンで勝つことができ、サイドボード後は不要なカードが有効牌に変わることから、不利マッチがとても少ないデッキとなり、モダンでもジャンドは親しまれていました。 モダンでは《稲妻》《思考囲い》《タルモゴイフ》によってジャンドは成立していました。質の高い除去・手札破壊・クリーチャー。ミッドレンジに必要なものはそれだけです。 そしてパイオニアでもミッドレンジは最強であり続けました。ミッドレンジを1枚で体現したカード《鏡割りの寓話》と最強の手札破壊《思考囲い》、そして環境屈指の除去である《致命的な一押し》を使うラクドスミッドレンジです。そんなラクドスに今回久しぶりに緑が加わりました。 その緑のカードとは『久遠の終端』で注目されていた1枚、《コスモゴイフ》!まさかミッドレンジにゴイフが戻ってくる日が来るとは。懐かしさに目頭が熱くなります。 《コスモゴイフ》は《タルモゴイフ》とは真逆で、墓地ではなく追放領域を参照します。自分がオーナーの追放領域にあるカードの数だけパワーとタフネスが上がるゴイフなので、普通に使うだけではただの2マナ0/1です。 しかしご安心してください。このデッキには実にたくさんの追放手段があります。 まずは《墓地の侵入者》。戦場に出た時と殴るたびにどんどん追放領域にカードを溜めていけます。相手の墓地を追放しても無意味なのは少し残念ポイント。 一方《黄金牙、タシグル》は探査を持つ4/5クリーチャー。かつてはミッドレンジの多くに採用されていたカードですが、今回は探査によって追放領域にカードを送り込めることから再注目されました。1マナで出せば5枚を追放できるので、《コスモゴイフ》は一瞬で5/6に膨れ上がります。 そしてなんといっても《悪魔の取り引き》! ライブラリーの上13枚のカードを追放し、その後好きなカードを手札に加えられる。ちょっと変わったサーチ呪文です。先にライブラリーを13枚を追放するので、コンボデッキで使う場合は少しリスクがあるというデザインになっています。 なんとこのカードを打った瞬間に《コスモゴイフ》は13/14と宇宙のようなサイズに!《悪魔の取り引き》でそのまま《コスモゴイフ》をサーチしても良いですし、《コスモゴイフ》が既に殴れているのなら、瞬殺カードを持ってこれます。 それが《ティムールの激闘》。クリーチャーに二段攻撃とトランプルを付与してくれるので、《コスモゴイフ》が突然13/14二段攻撃トランプルとなって相手に襲い掛かるのです! コンボ時以外は腐りがちな《ティムールの激闘》をデッキに入れることができるのは《悪魔の取り引き》のおかげです。強力なサーチ呪文によってこのプランが成立しています。 それ以外のカードはミッドレンジ然とした除去と手札破壊でまとまっており、《コスモゴイフ》も攻防で活躍するクリーチャーなので、《ティムールの激闘》が入っているとはいえ、戦い方はミッドレンジそのものです。 ミッドレンジが好きな方もコンボ好きにもオススメのコスモジャンド、お試しあれ。 白トロン モダンリーグ : 5-0 By kenon 《ウルザの塔》《ウルザの鉱山》《ウルザの魔力炉》。3種の土地を揃えることで7マナ出るぶっとんだ土地。 これらの土地を揃えて大量のマナを出すデッキ、通称ウルザトロン。《森の占術》がスタンダードにやってきた『ミラディン』で一気に人気が爆発し、《歯と爪》を打つ緑トロンから、ドローでトロンを揃えて大量のマナでコントロールする青トロンなど、様々なトロンがスタンダードから下フォーマットまで誕生しました。 モダンでも緑トロンや無色トロンが今も現役で活躍していますが、今回紹介するのはそんなトロン業界に殴り込みにやってきた新たな色。 それが白トロンです! さあ白いトロン、君は何をやってくれるんだ?早速見てみると、他のトロンにはないメリットがありますね。 そう、単体除去です。青トロンも無色トロンもクリーチャーを除去するのがとにかく苦手で、《コジレックの命令》に頼っていましたが、白トロンなら《孤独》を4枚採用できます。 《冥途灯りの行進》は1~2ターン目から打てる除去で、トロンが苦手とする序盤をしっかりと制してくれます。 全体除去も白ならお手の物。万能除去である《神の怒り》に加えて《空の怒り》も入っています。エネルギーを溜めて《空の怒り》を2マナで打つのが本来の使い方ですが、このデッキでは大量のマナを支払って《空の怒り》を大きく唱えます。たくさんのマナを出せるトロンならではの荒業ですね。 白いトロンはドローが不足してしまいがち。《一つの指輪》を失ってかなり心配ではあるものの、ラインナップを見てみるとそれが杞憂であることがわかります。 《大いなる創造者、カーン》はサイドボードの好きなカードにアクセスできる万能カード。「サイドボードの数だけ忠誠値があるようなもの」と言われていますがまさにその通り。除去から墓地対策、《三なる宝球》などの妨害カードまでなんでも揃っています。 そして《嵐の目、ウギン》もドローできるプレインズウォーカー。除去も兼ねており、このカードの存在は、リソースが枯れやすい白トロンにとっては本当に大きいはず。オルゾフなど一部のデッキには《嵐の目、ウギン》を出しただけでもゲームに勝ててしまうでしょう。 《コジレックの命令》《嵐の目、ウギン》《大いなる創造者、カーン》の無色3種のおかげで、最早どのカラーのトロンもリソースを稼ぐのは簡単になりましたね。黒トロンが出てきたのも納得です。 白トロンは、トロンが苦手な序盤のカードにアプローチしやすいのが優秀で、しっかり弱点を克服しています。新たな色のトロンを組むなら、まず長所と短所を意識したいですね。トロンは揃った時の爆発力も重要ですが、どう揃えるか、揃わなかった時にどうするかが肝心。 もしかしたら悩みどころをすべて解決する赤トロンが現れたりなんてこともあるのかも?
こんにちは。 細川 侑也(@yuyan_mtg)です。 スタンダードは相変わらずイゼット大釜が絶好調!どのトーナメントでも常に複数人が入賞し、最強の名を欲しいままにしています。 ディミーアミッドレンジはそんなイゼット大釜に次ぐ二番手で、この2つのデッキを攻略できるかどうかはカギとなっています。 そして今回はこの二強に続いて最近好成績を上げているデッキたちをご紹介していきます。 紹介デッキ ボロスハツカネズミ 赤単ドラゴン ジャンドコーナ ボロスハツカネズミ スタンダードチャレンジ : 3位 By deleon91 MTGアリーナ用インポートデータ 最高の1マナ域である《心火の英雄》と、《多様な鼠》とあわせて20点近いダメージを叩き出していた《巨怪の怒り》。 このキーカードが2種消えてしまったハツカネズミ主体の赤単アグロですが、今はボロスとなって環境に生き残っています。この最強格の2枚を失ってもまだ勝てるのですから、とんでもないオーバーパワーでしたね。 さて、ボロスカラーは実は今のスタンダードで非常に組みやすい2色となっています。《戦場の鍛冶場》が落ちてしまったものの、『久遠の終端』で《聖なる鋳造所》が再録され、これが《サンビロウの境界》のための土地タイプカウントも満たすので、マナベースとしてはむしろ強化されました。 《心火の英雄》を失った1マナ域を埋めるのはその白いカード。《花足の剣豪》は1マナ1/2とスタッツこそ並ですが、新生能力を持っていて、3マナで出すと2体に広がります。 そしてその能力も強烈。自身が呪文や能力の対象になった時に、それが1回目なら、ハツカネズミが+1/+0修正を受けます。つまり《多様な鼠》で二段攻撃を付与すると、ハツカネズミが全体強化されるのです。新生で出した分を含めて2体の《花足の剣豪》が対象になれば全体に+2修正が入り、凄まじい打点を叩き出します。 他の低マナ域にはかつての赤単のエースたちが並んでおり、《雇われ爪》、《熾火心の挑戦者》、《多様な鼠》は腕を組んでいます。《熾火心の挑戦者》と《多様な鼠》が存在する限り、赤いアグロが環境から消えることはないのでしょう。早いクロック、リソース、爆発的な打点、それらをすべて持つのがこのコンビです。 最強の3マナ域、《叫ぶ宿敵》の横にいるのは《岩山炎の後継者、メイブル》。ハツカネズミを全体強化するだけでなく、戦場に出た時に装備品《岩山炎》を生成します。 この装備品は装備クリーチャーに+1/+1、警戒、トランプル、速攻を付与するなかなかの優れもので、伝説ではないため2枚は置けませんが、それでも十分強力。 《岩山炎の後継者、メイブル》自身がロードなため対処しなければならず、倒したとしても装備品によって後続が強くなる、中々厄介なクリーチャーです。そして当然装備品も能力なので、《花足の剣豪》を誘発させてくれます。《岩山炎の後継者、メイブル》と《花足の剣豪》は非常に相性が良いカードです。 4マナ域の《髭谷の先駆け》は初めて見たという方も多いのではないでしょうか? こちらもハツカネズミ。《心火の英雄》たちと同じく雄姿能力を持っており、マナ総量が3以下のクリーチャー・カードをライブラリーの上5枚から戦場に出すことができます。出すクリーチャーはハツカネズミに限らずなんでもOKなので、《叫ぶ宿敵》を呼び出せます。 場に出さない選択もでいるので、全体除去に対して手札に速攻クリーチャーを温存したり、手札に加えて新生で出すことも可能と、ハツカネズミの事情にぴったりなクリーチャーです。低マナ域から高マナ域まで、対処しなければ終わりなクリーチャーが揃っているのがこのボロスハツカネズミ。 白の利点である《幽霊による庇護》も採用しているので対アグロ性能もバッチリ。イゼット大釜ばかりを意識していると、ハツカネズミに蹂躙されることになりますよ。 赤単ドラゴン スタンダードチャレンジ : 6位 By numberonenoob MTGアリーナ用インポートデータ 続いて紹介するのも赤単のアグロデッキ!なのですが、こちらはなんと《熾火心の挑戦者》《多様な鼠》のハツカネズミの力は借りていません。 その代わりにもっと巨大な者たちの力を借りています。 そう、それがドラゴンです。 ドラゴンと言えば思い浮かぶ人間がタルキールには一人いますよね?ええ、ドラゴンを愛する男、サルカンです。《龍へと昇る者、サルカン》はドラゴンデッキで輝く1枚。 戦場に出た時にドラゴンの後見を受けていると宝物を生成し、ドラゴンが戦場に出るたびに強くなり、ターン終了時まで飛行を得る。ドラゴンを出すためのマナを作りながら、ドラゴンが出ると強くなる。《龍へと昇る者、サルカン》はそんなカードです。 発売直後から注目されていたカードではありましたが、ネックだったのはそのドラゴンによって強くなる部分でした。ドラゴンは基本的にどれも重く、《龍へと昇る者、サルカン》が強くなるのが遅かったので、能力を上手く生かせませんでした。 「《龍へと昇る者、サルカン》を出した次のターンに出せる強いドラゴンがあれば」と言われていました。 そんなプレイヤー、そしてサルカンの望みを『久遠の終端』が実は叶えていました。これまで世界のどこにもなかったサルカンとぴったりの相性のドラゴンは宇宙にいたのです。 その名は《新星のヘルカイト》。5マナ4/5飛行、速攻とドラゴンらしいサイズと能力を持ち、戦場に出た時にクリーチャーに1点を与えてくれます。そして《新星のヘルカイト》が持つ能力がワープ。 3マナで戦場に出て速攻で攻撃し、その後5マナで出し直すことができるのが《新星のヘルカイト》。これが《龍へと昇る者、サルカン》と最高の相性だったのです。 2ターン目に《龍へと昇る者、サルカン》を出して《新星のヘルカイト》を公開して宝物を生成。次のターンにワープで《新星のヘルカイト》を唱えて、サルカンが成長して7点。次のターンに宝物を生け贄に《新星のヘルカイト》をプレイすると8点。ワープの次のターンに宝物のおかげで《新星のヘルカイト》を通常キャストできるのです。 もちろんドラゴンが《新星のヘルカイト》だけでは《龍へと昇る者、サルカン》は真価を発揮しませんが、そこは安心。除去である《双つ口の嵐孵り》、そして『ファウンデーションズ』で再録された《雄牛のやっかいもの》のおかげでドラゴンの枚数は合計で10枚になっています。 《双つ口の嵐孵り》と《雄牛のやっかいもの》だけでもドラゴンの数自体は担保できたかもしれませんが、《新星のヘルカイト》がないと《龍へと昇る者、サルカン》を使う気にはならないでしょう。それぐらいこの2枚の相性は抜群です。 今後《黄金架のドラゴン》クラスのカードが出れば《龍へと昇る者、サルカン》は更に価値が上がるでしょうし、《新星のヘルカイト》は《龍へと昇る者、サルカン》と一緒にずっと使われるはず。このコンビには今後も目が離せません。 ジャンドコーナ スタンダードリーグ : 5-0 By bolov0 MTGアリーナ用インポートデータ パーマネントを手札から踏み倒せる、夢がたっぷり詰まったカード、《救助のけだもの、コーナ》。ただしその条件として、パーマネントを出す能力は生存達成時、つまり第二メインフェイズの開始時に、《救助のけだもの、コーナ》がタップ状態で戦場にいなければなりません。 第二メインフェイズにタップ状態であるということは、通常は《救助のけだもの、コーナ》が攻撃し、無事に生き延びて戦闘が終わることを意味します。4ターン目に《救助のけだもの、コーナ》を出したとすると最速で5ターン目。除去もブロックもされずに能力を持たない4/3が生き延びるのはスタンダードではまず不可能です。 そう、普通ならば。 しかし《救助のけだもの、コーナ》の生存を特殊な方法で満たせるなら話は別です。生存の条件は該当クリーチャーがタップ状態であること。何も攻撃だけが生存を達成する方法ではないのです。 まずは搭乗です。機体を動かすためにはクリーチャーを寝かせる必要があり、これで生存達成となります。採用されている機体は《重厚な世界踏破車》。 戦場に出た時と攻撃した時に土地を伸ばせるので、《救助のけだもの、コーナ》で踏み倒すカードを手札から普通に唱えることもできるようになり、とてもデッキと噛み合っています。生存達成する《救助のけだもの、コーナ》を除去すると《重厚な世界踏破車》に殴られ続け、《救助のけだもの、コーナ》を残せば踏み倒されてしまいます。 そして『久遠の終端』で登場した新たな能力、配備。こちらはクリーチャーをタップすることでカウンターが乗り、一定以上の個数が溜まるとすごい起動型能力が使えるというもの。土地枠で《救助のけだもの、コーナ》をタップして生存能力を起動できるようになったのです。 《目覚めの安息地、エヴェンド》はクリーチャー分だけ緑マナを生む《ガイアの揺籃の地》になり、《記念の星、カヴァーロン》は土地を生け贄にロボットを生成し、その後全クリーチャーにパワー修正と速攻を付与します。どちらも単に《救助のけだもの、コーナ》の生存のためだけでなく、条件達成後の能力も非常に強力です。 さて、これで《救助のけだもの、コーナ》の生存が容易であることがわかりました。肝心の踏み倒すカードはというと、《全知》のような一撃必殺カードは採用されていません。 このデッキは《救助のけだもの、コーナ》の生存を意識はしていますが、決して依存していないのが特徴。《重厚な世界踏破車》からのマナ加速だけで出せるようなクリーチャーばかりです。 4枚採用されているのは《宝物庫生まれの暴君》。《不屈の独創力》でもお馴染みの恐竜で、自身やパワー4以上のクリーチャーが戦場に出た時に3点ゲインと1ドロー。更に死亡時にトークンになり帰ってくるので、除去2枚が必要となる上に2ドローで、1枚でとんでもないリソース差をつけてくれます。 デッキで一番重い《恐怖を喰うもの、ヴァルガヴォス》はさすがに手札から出すより《救助のけだもの、コーナ》から踏み倒したいカード。《逃げ場なし》が環境から消え気味な今、この護法は輝きます。 面白いのは《早駆ける業火、カラミティ》。騎乗したクリーチャーのコピーを2体生成する乗騎なのですが、《宝物庫生まれの暴君》との相性は抜群です。 《宝物庫生まれの暴君》で騎乗して《早駆ける業火、カラミティ》が攻撃すると、まず最初に《宝物庫生まれの暴君》トークンが生まれて1ドローとゲイン、そして2体目のトークンが出てきてそれぞれが誘発し、2ドローと6ゲインが入ります。 《峰の恐怖》をコピーすれば瞬殺ですし、大型クリーチャー同士のシナジーがとても気持ち良いデッキです。 《救助のけだもの、コーナ》の他にも踏み倒し手段として《密輸人の驚き》が採用されています。手札からクリーチャーを2体出したり、4枚切削した中からクリーチャーを加えるこのインスタントは、クリーチャーを拾う手段、踏み倒しの両方に使えて便利です。 《幻獣との交わり》を採用しているおかげで切削も活きる可能性があります。墓地からフラッシュバックすると4/4の英雄譚になり、次のターンに緑を2つ生成してくれて、5ターン目に7マナを生み出します。 7マナと言えばもちろんこのデッキのエース、《宝物庫生まれの暴君》。実に様々な手段で《宝物庫生まれの暴君》を出し、そこから暴れるこのデッキは、最早ジャンド暴君と呼ぶべきかもしれませんね。 強さと楽しさを兼ね備えたジャンドコーナ、今後数が増えていきそうな予感がしています。とても良いデッキなのでぜひお試しください。